ジブン、不器用ですけん…
ゆゆしき問題~芳香剤編~
最近よく耳にする言葉…間接的に、ですが。
「ラベンダーって芳香剤みたいな匂い~」
…これは!ゆゆしき問題だ!(;_;)
実は私が教えているアロマ心理学のル・クールで生徒さんから、この言葉、聞くんですが、
でもこの感想は、生徒さん自身ではなく
生徒さんの子どもとか、夫とか…の発言としてです。
うーん(>_<)まずい、ひじょーーにマズイ!!
私イヤ!この状況嫌です。
ところで。
最近のわたしは、お休みの前日はがっつりお料理をします。
料理は子どものころからの趣味です(^v^)
そして、休みの日の夜は、外食です。
「今夜何たべにいく~」って感じで相談して、
「お肉!」って私はたいてい言います(笑)9割がた。
とにかく「お肉!」って言います。ええ、そして「牛!」と。
こうしてお店へと出向きます。最高の時間ですね。お料理が好きとはいえ、やはりごはん作らなくていいって嬉しい♡
そしてお店でどこに座るか問題が勃発します。
奥行こうよ。
え?トイレの前やん!
私はお手洗いの近くに座るの嫌です。理由はひとつ「芳香剤の匂いがするから」です。
さて、話は戻るのですが私は、トイレの芳香剤には賛成です。
しかしお料理が邪魔されるのはイヤです。
そしてトイレの芳香剤。
これは優秀な方々が開発された、人工香料。
これ。たくさんありますよね。これがベストだと思うのです。
そしてそこには口に入れるものは材料として加えないで頂きたい。
ラベンダー。
飲むんです。ハーブティーとして。
ローズ。
アロマとして香水にするんです。ハーブティーとしてだって飲みます。
どうか、ナチュラルなアロマテラピーとか、ハーブの世界のものを
イメージがいいという理由で使って欲しくないな~って…
たとえ良い香りだとしても、ワインの香りの芳香剤って
嫌でしょ?ってか、きっとワインの世界の人がだまってないと思う。
アロマテラピー業界にいるなら、ラベンダーの芳香剤
使ってほしくないのです。
…と熱く授業で語ったら生徒さんが
「そーだそーだ!」
「せんせーーブログに書いてーー!」とリクエストされ
再び熱くなった次第です…。
主任講師をしてるアロマ心理学のル・クール
姉妹で得意分野を生かしたセラピーの2重奏♪→アンサンブル(大阪・北浜)
概してアロマやってる人は短いもの
さて、その香り当てというのは、香りを覚えないといけないワケだ。
香りを記憶するためにはどうする?
万物流転だからセラピストだってルテンなのだ
「本日のホワイトボード」というのを
FBとかTwitterとかで
つぶやいてます。
たとえばこんなの。
下手な絵(笑)わたしが授業で書いてるものです(^_^;)
この授業はアロマセラピスト養成のクラス。
セラピストとして施術するなら必要なことを学ぶのがアロマセラピストコースですが、
いわゆる
服を脱いで肌に直接触れるオイルトリートメント。
さて先日、勝手に誕生日を迎えさせて頂き(笑)
勝手に、歳を1つとった。
にひひ。45歳です♪
セラピスト歴も20年近くになってきて、思うこと、アリ。
それはいわゆるエステサロン的なユニフォームでね、
それはいいとして、でも
25歳のときと、45歳の今と
同じセラピーって、どうなんかしら、と。
やはりエイジングしたからこそのセラピー、施術、アロマセラピストの仕事ってあると思うんだ~。
若い肌でプロポーションでぐいぐい押す若いエステティシャンと同じではないワケだ。
だろ?
それが事実じゃないか。と思うワケです♪
これからは、「着衣のまま、または脱ぐのは最小限で施術する」
そして「エイジングしたからこそできるアドバイスや包容力」を出せる
そんなセラピスト養成や
そして自分のサロンでお客様へ提供していきたいと思っています。
今ちょうどその転機へと差し掛かってる。
私達セラピストも10年、20年選手となり、色々変わっているわけですから、
施術だって同じやり方ではしっくりいかなくて当然。
体力だってね、全然違うワケだ。
経験を積んだ、大人の女性の良さを出せる施術、
ある意味エイジングが武器となるセラピー。
これ私のスクールもサロンも大切なコンセプトの1つなんです!!!
アロマでキレイキレイに♪
わたしの身近な男性の話ですが
いったい、清潔なのか
不潔(笑)なのか、よ~わからん。
たとえば、
『手を洗いなさい』と言うと、いちいち
「えーーー」っと不満顔。(子どもか)
・・・。手ぐらい洗うの、日本国憲法に載せる必要がないぐらい
常識ちゃうの?
何も、1分間とか言ってません。
ウィルスが手から滑り落ちるほど、ごしごしせーとも言っておらぬ。
ただただ、外出から家に戻った時ぐらい…って思う私がヘンなのか?
かと思えば
私なんかより、はるかにお風呂タイム長い…(男性って長い人多いですね)
ようわからん。
さてスマホ。毎日めっちゃ「お触り」しますよね。
それこそ、
外でも中でもあそこでも(あそこってのは、単にリズムだけで採用しただけです)
でも洗えないし、専用のクリーナーがあるのか知らないけど
わたしは
アロマでかる~く、拭いてます!!
ってのを記事に書きました。
くれぐれも、べっちゃべちゃに
かけたりしないように…。
今夜もまずは「手、洗った?うがいもしーや。」から
始まるディナーなんだろうな…
アロマは鯖か?イカか?
アロマの効果って、意外と、すぐに出るのものもあります。
ただ視覚系へのインパクトが弱いんです。
アロマの視覚系効果にアンチエイジングや美容ってあるはず!
わたしも女性としてやはり、そこ、気になります。
でも、これ少し長い目で見ないとな、って思うことある。
いやはや44才のわたしも
悩まされる【3S】←勝手に作ったんですよ。
3つのS。つまりは
シミ
シワ
白髪!
でね、白髪
ホワイトヘアを売りにするとか、
ぬいぐるみみたいだね、みたく演出するか…?
無理!わたし、まだ、そこ無理!
白髪に良いですよっていうアロマあるかもしれないけど、
彼から
「髪、そろそろ染める?」←つまりは、白いってことでしょ?
とか言われちゃ日にゃ!
あんたも白いやん!!って反論したものの
お仕事もしておるわけだ!
染めますわね(>_<)
アロマが得意顔してくるのはいつ頃なんだよってね、
つまり、アロマ使って効果が発揮されるのは
いつごろなのか、そのスタンス的なことをきちっと伝えないと、アロマがかわいそうだと思う。
即効性が得なものと、そうじゃないものがある。
これはアロマと非アロマを比較してるんじゃなくて、
アロマの中でも、すぐと、そうじゃないものがあるんだっていうその「考え方」です。
美味しいお料理には見えないところでの食材の仕込みや適切な処理があり、
はじめて美味しいお料理として登場する。
鯖とイカなら
下ごしらえ、違うよね?
やはり鯖はチョット手をかけないと。
生のイカ。日本人はだいすき!
アロマは少し「下ごしらえ」
必要な時が多いんです。
(強引なたとえか?)
生を切ったらそれでいい、ではダメなように、
ラベンダー嗅げばオッケー。
そんな単純じゃない。
鯖です。イカというより。
いやはやそれににしても、
15000円とかかけてカラーリングして
あっという間に、ホワイトベアーか紀州犬になりかけてる(>_<)
はぁ…
まだまだ!
先日、アロマテラピー関連で監修のご依頼を頂きました。
もう信じられないぐらいアロマって「まだまだやん」って思った。
アロマテラピーとか、アロマオイルとか、結構知られてきたみたいに言われるけど、
どうしてどうして、ほんの一部の話ですね。
特に男性とか、全然知らんで。
もともと興味もないと思いますが。
まずアロマオイルって呼び方自体、びみょー。実にびみょー。でも
アロマオイルって呼べって言われるから、これまたびみょーなの。
でも、アロマオイルって書いちゃう自分もいる(ぼんのー ←煩悩ね)。
さらに数日前セラピーらしきことをしてる人と話をしてて。
これまたアロマテラピーを全然知らない。
弱ったな~。そんな状態で
アロマを使って何かしてるって。
困った困ったコマドリ姉妹(大阪ネタ)
これ。アロマテラピーで使うエッセンシャルオイル
こんなのさえ、見たことないなんて、アカンで!
2001年からアロマテラピーガイドやってて、
毎月の記事を書くとき「何書く」ってとっても悩むんだけど…。
でも、ふと身近な人を見れば、アロマテラピー。全然知らない。
まだまだ仕事は残っておる。やならくちゃならないことがある。
むむむ~う~ん。うなったよね、あごひげ撫でつつ…
(エイジングしてますが、まだあごひげ、ないですからネっ!たぶんネっ!)