万物流転だからセラピストだってルテンなのだ
「本日のホワイトボード」というのを
FBとかTwitterとかで
つぶやいてます。
たとえばこんなの。
下手な絵(笑)わたしが授業で書いてるものです(^_^;)
この授業はアロマセラピスト養成のクラス。
セラピストとして施術するなら必要なことを学ぶのがアロマセラピストコースですが、
いわゆる
服を脱いで肌に直接触れるオイルトリートメント。
さて先日、勝手に誕生日を迎えさせて頂き(笑)
勝手に、歳を1つとった。
にひひ。45歳です♪
セラピスト歴も20年近くになってきて、思うこと、アリ。
それはいわゆるエステサロン的なユニフォームでね、
それはいいとして、でも
25歳のときと、45歳の今と
同じセラピーって、どうなんかしら、と。
やはりエイジングしたからこそのセラピー、施術、アロマセラピストの仕事ってあると思うんだ~。
若い肌でプロポーションでぐいぐい押す若いエステティシャンと同じではないワケだ。
だろ?
それが事実じゃないか。と思うワケです♪
これからは、「着衣のまま、または脱ぐのは最小限で施術する」
そして「エイジングしたからこそできるアドバイスや包容力」を出せる
そんなセラピスト養成や
そして自分のサロンでお客様へ提供していきたいと思っています。
今ちょうどその転機へと差し掛かってる。
私達セラピストも10年、20年選手となり、色々変わっているわけですから、
施術だって同じやり方ではしっくりいかなくて当然。
体力だってね、全然違うワケだ。
経験を積んだ、大人の女性の良さを出せる施術、
ある意味エイジングが武器となるセラピー。
これ私のスクールもサロンも大切なコンセプトの1つなんです!!!